1/24(月)【日経新聞の記事から考えたクリエイティブの価値について】

昨年、カンヌライオンズ沖縄会議が開かれ、広告業界も新状態(危機)にさらられる中、自社の価値、ハーパス(存在意義)を確立し、いかに生き残っていくかを
考えなければならないとクリエイティブディレクターの方たちが発しました。

弊社の制作チームでも、自社の価値について日々話し合っています。

その一つとして、「キャッチコピーを大切にする」ということです。
キャッチコピーは、お客様からあたえられた情報を整理するだけではなく、思いや物に価値をつける作業だと思います。

クリエイティブの仕事は、どの商品もどの企業にも「考えること」に対して対価をもらうということだと思います。
広告の仕事はもちろん私たち保険の仕事も同じです。

「無を有に変えていくこと 」

必要だと気づいていないお客さまに、保険の大切さを知ってもらう動機づけが大切だと思います。
無を有に変えることには何が必要かを考えなければなりません。

朝礼の話はみなさんがためになる話をしてくれていると思います。その内容も、どんな風に自分の仕事におとしこんで形に変えていくかを考え、仕事に活かしてほしいです。

本日もよろしくお願いします。