2/8【先週の私の成果や気づきについて】
以前からお話させていただいているお客さまに再度提案するため、社長やマネーセミナーの先生にたくさんアドバイスをもらいました。
特に意識したのは『相手からの言葉を待つこと』
その結果、ご契約いただくことができました。
これまでを振り返ると、私は、お客様の言葉を引き出すことが出来ずにいました。
自分のプランを話すだけになってしまい、何の悩みや不安があるか聞けていませんでした。
アドバイスに従い、お客様が話してくれるのを待って、お客様の潜在的な悩みを聞き出すことで、
契約につながり『待つことの大切さ』を身をもって知ることができました。
また、そのお客様は私の子育てアドバイザー（あかもち先生）としての活動にも興味を持ってくださっていたので、
「あかもち体験」や、仕事への考え方を伝えると、共感してくださって、距離感も縮まったように思います。
ホームページ部門でも同じことがありました。
ホームページを提案したものの、『何を求めているのか』を聞かないまま、私の想うイイものを伝えていました。
今、悩んでいることやホームページでやりたいことをうかがってみました。
するとinstagramに興味があるとのこと。
なので私が運用している”子育てFP”としてinstagramアカウントをお見せしました。
instagram活用のコンサルも受けているので、先生を紹介させていただきました。
お話を聞き、解決するための話や提案をしていくことで、お客さまとの関係が繋がっていくと思いました。
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自分の中で伝え方の型がわかってくると、お客様の潜在的な悩みに気づけるまでが短くなります。
まずは、いかにお客様の言葉を引き出していくか。
型が見えたらどう現実化していくか、発展させていかなければなりません。
保険の提案なら、お客様は何に悩むでしょう。
金額かもしれませんし、知り合いからの紹介だから見直しの提案に首を振りにくいのかもしれません。
具体的に悩みを聞き解決していく。
問題を解決することで、純粋な気持ちで見ることが出来る。
その時に、はじめてお客様は商品と向きあうことができると思います。
自分のアンテナを張り巡らせてください。
提案の時、資料があるのでついつい目を落とし説明しがちですが、相手の目を見てください。
不安と悩みを教えてくれるのはお客様自身なのですから。
本日もよろしくお願いします。