3/7【糸井重里さんが書くエッセイのようなもの「今日のダーリン」で紹介されていたこと】

ダミアン・ハーストというイギリスのアーティストの方の大規模展覧会が、現在、東京の国立新美術館で開催されていることが紹介されていました。
桜をテーマにした大きな大きな作品。言葉にして伝えにくいですが、サイトを開いた瞬間に「いい」と感じました。

糸井さんがこの方の作品を「なかった感じ」につながると言葉にされていて、
「なかった感じ」という発想で、ものを作ったり考えたりできて、またそれを「いい」と思う人がいる。
それができるから凄いんだろうなと思いました。

いま、デザインチームが取り組んでいるのは、自社の特徴を活かしたサイトの見せ方です。

ライフナビ・アイは保険の代理店ですが、デザインと子育ての事業もしています。
ここでしか提示できないプランや想いがあると思うので、あとはそれが伝わるカタチだと思っています。

利便性、不便さの解消、デザインなどを解決しながら、
ターゲットの方が「いい」と思うもの。
「なかった感じ」。
も意識して制作できたら良いサイトになると思いました。

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「今までなかった」は、実は「以前はあたり前だった」こともありますね。
例えばレコード。私たちが若いころは当たり前でしたが、CD、デジタル音源に置き換わり姿を消してしまいましたが、最近になってまた一部でレコードが人気だそうです。

お客様への手紙。メールで簡単に送れますが、一言手書きで添えた手紙を喜んでくださり、お客様の心を打つ場合もあります。

先日、ファイナンシャルプランナーの資格をもつ英利子さんがマネーセミナーを開催しました。
女性向けのマネーセミナーで、選ぶ言葉・伝え方どれも女性に響きやすいものだなと感じました。
新しい取り組みをする姿勢を応援したいです。

そして新しい取り組みはお客様へも伝えたいです。

私(個人)を信頼して加入してくださったお客様に、
若い人たちの取り組みを紹介し、私個人から私たちの会社を信頼していただけるように、
末永くお付き合いいただける関係に昇華させたいです。

本日もよろしくお願いします。