【コロナ感染に関する保険のお問い合せが多い話】
福山、瀬戸田でも多くの感染者が出ています。
そんな中、コロナ感染で保険はおりますかというお客様からのお問い合わせが多いです。
これまではコロナの重症化で入院した場合と考えていたと思いますが、
入院をする場合が少なくなっているので、私からは、一時金の方をおすすめしています。
また、小さいお子さんの感染も増えているので、お問い合わせも多く
コロナ感染症が心配なことで、保険の需要が高まっていると思います。

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まずは、コロナの感染症対策についてです。
自分の行動を考えることが感染症対策で大事だと思います。朝は検温をし、熱があったら出勤しない。そうすれば、もし感染していても他の方にうつすことはありません。
1人ひとりが感染対策を徹底し、学校や職場で感染が広がらなにように心がけることも責任のひとつだと思います。

重症化すると後遺症がのこる可能性もあります。聞くところによると、味覚障害もガソリンの味がしたり、腎機能や脳などへ障害がのこるとも言われていいます。まだ未知のウィルスなのでどうなるかわかりません。
最近は、小さいお子さんも高熱が出ると聞きます。ワクチン接種の重症化のリスクは今のところ低そうなので、重症化しないためには、やはり予防接種も受けた方がいいのではと思います。

また、コロナの対策は、待機期間など、ウィルスや症状によってどんどん変化しています。入院保険も以前だと14日間出たのですが、診断で書かれた日数しかでなくなりました。
今はどんな病気も入院より通院と薬で治療していく時代なので、入院で1日いくらより、診断されたら一時金が出るもののほうが、万が一病気になった時も対応できるので、
お客様には時代にあった内容で本当に必要な時にきちんとお金が受け取れる保険を提案する方がいいと思います。
今、コロナでピンチですが、こんな時こそ保険に入っていた方が良かったと思われると思います。ピンチの今この時にできる提案がが必ずあると思います。
どういうものが本当に必要な時の助けになるのか考え、ピンチをチャンスに変えて提案をしていきましょう。

本日もよろしくお願いします。