弊社の社員の藤井佳奈さんは、2014年、交通事故に遭い頸椎を損傷しました。
歩ける確率は2%。そこからリハビリを繰り返し、2019年、車いすで社会復帰を果たしました。
佳奈さんが凄いのは、事故に遭ってからこれまでずっと、前向きに治療やリハビリを続けていることです。
今回は、北海道で再生治療とリハビリを受け戻って来ました。
治療後すぐにリハビリを開始し、握ることのできなかったものを握る力や、ロウソクを一息で吹き消す肺活量がついたそうです。
1週間後の動画で成果がすぐにわかったので、スタッフ一同驚きました。
今後も、リハビリを受けられる施設を予約し、1年後の自分がどのようになっていれば満足か、それに対して何を頑張るかの目標を立て行動されています。
[佳奈さんから]
これまで治療やリハビリを続けるために、きちんとやってきたことは「自分の目標と目標に対しての期限を決めて実行すること。」です。
リハビリや普段の生活を自分一人でするのは、簡単ではありません。
ですが、この目標が達成された時、「満足!」と笑顔で頑張った自分を褒めてあげられます。
次のリハビリも頑張ります!