お仕事お疲れ様です。ファイナンシャルプランナーの畑です。

これまで、NISA、iDeCoと2つの資産形成をお伝えしてきました。
どちらも簡単に始めることができる反面、「どの銘柄を選んだらいいか」自分で判断するため「どうしたらいいんだろう…」と、始めるのをためらってしまう方が多いのも事実です。

将来、老後に備えて資産形成したいとお考えのみなさん、変額保険はご存じですか?
変額保険は、保険会社があなたの代わりに資産形成してくれます。
資産を株式や債券を中心に運用し、運用の実績に基づいて、死亡・高度障害保険金や解約返戻金が変動する保険のことです。

大きく分けて、
保険期間が一定の「有期型」
一生涯保障が継続する「終身型」
の2タイプがあります。

では、変額保険のメリットを紹介します。
◆死亡保険金は最低保証がある
死亡保険額・高度障害保険金は運用実績によって金額変動はあるものの、保険契約時に決めた最低保証額を下回ることはありません。

◆生命保険料控除の対象
変額保険は保険商品なので、支払った年間保険料に対して生命保険料控除を利用できます。

◆インフレ対策になる
定額保険商品の場合、インフレで物価が上昇した場合でも、受け取れる保険金の額は変わらず、相対的に保険金の価値が目減りするのに対し、変額保険は、特別勘定で資産運用が行われます。

続いて、変額保険のデメリットです。
◆元本割れのリスクがある
運用実績がマイナスのタイミングでの解約や満期になった時や、長期的な運用を見込んでいるため、早期解約をすると、払い込んだ保険料より保険金総額が下回ってしまう『元本割れ』のリスクが考えられます。

◆投資信託と比較すると、コストが割高
保険会社の運用費用や管理費用が含まれているため、純粋な投資商品と比較して割高な場合が多いです。

◆デフレに弱い
デフレ期に、運用成績が悪くなると、保険金が目減りする場合があります。

いかがでしたか?
変額保険は資産形成とあわせて、もしものときの備えが同時にでき、長期投資や資産分散が可能となります。
ファイナンシャルプランナーは、みなさまの事情に合った資産運用をご案内することができます。
もっと詳しく知りたい!自分に合った保険選びに迷ったら…ぜひご相談ください。

FP News一覧へ