• お金の計算、資産運用だけじゃない!イギリス3歳アメリカ10歳子どもたちが金融教育で学んでいること

資産形成できてる国は、何歳からお金の勉強してる?

2023-11-17T09:30:38+09:002023/01/24|FP News|

おはようございます、ファイナンシャルプランナーの畑です。 昨年から日本の高校家庭科授業で金融リテラシーの授業が始まりました。 以前から海外では「資産形成が当たり前!」と言われていますが、金融教育はどのように行われているのでしょうか?   ■ 金融教育の大切さを学ぶ 金融教育とは「より豊かな生活、よりよい社会に向けて、主体的に行動できる態度を養う教育」と定義されています。 例えば、税金が何にどのようにして使われているのか、海外と比較して日本のシステムはどうなのかなどを理解していないと、選挙で判断ができません。 国民が国のシステムを理解していないと、現在のシステムをよりよい方向へ修正することができず、国全体の豊かさにつながりません。 国全体を豊かにするためには、金融の仕組みについて教育が必要です。   ■海外の金融教育 ...

  • 保険会社に運用を任せられる資産形成の方法。変額保険

資産形成したい!けど分からないことが多い人のための変額保険

2022-12-09T15:30:21+09:002022/12/12|FP News|

お仕事お疲れ様です。ファイナンシャルプランナーの畑です。 これまで、NISA、iDeCoと2つの資産形成をお伝えしてきました。 どちらも簡単に始めることができる反面、「どの銘柄を選んだらいいか」自分で判断するため「どうしたらいいんだろう…」と、始めるのをためらってしまう方が多いのも事実です。 将来、老後に備えて資産形成したいとお考えのみなさん、変額保険はご存じですか? 変額保険は、保険会社があなたの代わりに資産形成してくれます。 資産を株式や債券を中心に運用し、運用の実績に基づいて、死亡・高度障害保険金や解約返戻金が変動する保険のことです。 大きく分けて、 保険期間が一定の「有期型」 一生涯保障が継続する「終身型」 の2タイプがあります。 では、変額保険のメリットを紹介します。 ◆死亡保険金は最低保証がある ...

  • 受け取りは60歳以降。iDeCoのはなし

老後のための資産形成におけるひとつの手段。iDeCo

2022-12-09T15:30:07+09:002022/11/07|FP News|

お仕事お疲れ様です。ファイナンシャルプランナーの畑です。 みなさん、iDeCoをご存じですか? 名前は聞いたことあるよという方、多いのではないでしょうか。 また、運用しているよ!という方もいらっしゃると思います。 今日は、まだiDeCoがよくわからないという方に、特徴をお伝えしていきます。 iDeCoとは? iDeCoとは、個人型確定拠出年金とも呼ばれる、任意の年金制度です。 元本確保商品や投資信託など、様々な種類の中から自分で運用商品を選ぶことができます。 加入資格も定められており、受取は60歳以降になってしまう点は知っておきましょう。 iDeCoの始め方 ①金融機関を選ぶ 金融機関ごとに、加入時の手数料や口座管理にかかる費用は違います。また、商品も金融機関ごとに特色があります。 ...

  • NISAのことご存じですか

資産形成におけるひとつの手段。NISA

2022-12-09T15:33:33+09:002022/08/19|FP News|

みなさんこんにちは。ファイナンシャルプランナーの畑です。 今日は資産形成のひとつの手段、NISA(ニーサ)のお話をさせていただきます。 NISAとは? 通常、株式や投資信託などでの運用益には約20%の税金がかかりますが、それが非課税になる制度です。 将来のための資産形成におけるひとつ手段となっています。 NISA一番のメリットは利益を全て非課税にできることです。 他にも以下のようなメリットがあります。 ・投資上限額内であれば、投資回数に制限はないので、リスク分散ができる ・利益が出た場合にも確定申告は不要 ・ロールオーバーすれば非課税期間を延長できる デメリットもあります。 NISA口座を特別に作らなければいけませんが、そのNISA口座と他の口座は損益通算ができず、損失の繰り越し控除もできません。 ...

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